BLOG | 古典漆芸技術 夏未夕漆綾

2020/10/28 06:56

「人ゲーム」

青い空に綺麗な緑の良い季節となって来たが、私たちが見ている「緑」、山の緑は近づいて見ると、どれ一つとして同じでは無く、例えば僅か蓬(よもぎ)にしても生えている場によっては色が異なる。 しかし我々...

2020/10/27 12:50

「コンドラチェフ波倍数周期」

第一次世界大戦が終わってからの世界経済は、それまでの戦時需要から一転、景気の後退局面を迎え、そこで発生してきたのが「経済循環論」と言う考え方だった。 この理論は過去の歴史的傾向から、おおよその...

2020/10/26 05:34

「大きな正義の後ろに隠れて・・・」

もう30年近くも前の事になるが、私が一時期勤務していた大手企業は、一般作業の作業員を人材派遣会社から求めていた時期があった。しかし当時の人材派遣会社は今と違って、殆ど江戸時代の「口利き屋」のような...

2020/10/24 06:16

「超規則性数」

数字の1から2の間隔は1と言う数字の倍、1と同等のものが加わって形成されるが、2から3の間隔は全体の3分の1が加わって形成され、4に至っては3に全体の4分の1が加わっただけで成立する。 このよ...

2020/10/22 06:00

「もう1つの破綻」

1984年、創業者の山田光成に替わり、日本信販株式会社社長に就任した山田洋二は、社長就任直後に面白い話をしている。「35歳の会社員、妻と子供2人は、それだけで十分に信用できる」これは何のことだと思...

2020/10/20 05:28

「死者の場」

黄泉の国と言うと我々は一般的に地面の下、地下を概念し易いが、古事記の記述から日本を創世したイザナギ、イザナミの両神の内、イザナミ神が死に、それをいとおしく思うイザナギ神が黄泉の国にイザナミを訪ねた...

2020/10/20 05:15

「笑」

 「笑」と言う字の起源は、数千年の漢字の歴史上では後に作られた漢字である可能性が高い。 日本に措ける「笑」の起源は「古事記」に出てくる「天岩屋戸」事件が最初だが、怒って隠れてしまった天照皇...

2020/10/18 05:51

「裏切られるまでの信」

2014年のNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」のラストシーン、徳川家康が関が原の合戦に及ぼうとしているその時、九州で黒田如水(官兵衛)が挙兵したとの報を受け、家康が「如水め~」と言う場面が有ったが、こ...

2020/10/18 05:44

「ユダヤ系経済とラテン系経済」

広く知られた事では有るが、「FRB」(アメリカ連邦準備制度)、日本の日本銀行に相当し、日本銀行より大きな権限を持つこの組織のトップ「連邦準備制度議長」は、歴代ユダヤ系が踏襲し、議長、副議長を含む7...

2020/10/16 22:53

「夜汽車」

一時期東京の商社に勤務していた私は、母が病との事から故郷に帰る事を決め、そして電車を乗り継ぎながら家を目指したが、金沢の駅に着いたのは夜の8時過ぎ、能登行きの最終に乗り込んだ時は既に9時を過ぎてい...

2020/10/15 06:07

「自分の鞘」

武術、書、囲碁将棋の世界も同じかも知れないが、そこで与えられている「段位」の中で、現実的に一番力の有る段位は三段から五段と言われていて、これより上の段位は功績段位の意味合いが強いが、もしかしたら既...

2020/10/13 17:59

「本当のインフレーション」

1973年、第4次中東戦争が勃発、同年10月にはOPEC(オペック・石油輸出国機構)が制裁措置としてイスラエルを支援する国家に対して石油の禁輸を決定、また石油の段階的減産を実施し、これに拠って世界経済は...

2020/10/11 18:02

「記憶の非連続性」

夫婦喧嘩の原因など、他者からすると些細な事に端を発している場合が多いが、ここではお互いの主張に付いて自己の主張こそが絶対で、相手の主張は間違っていると言う大前提の基に議論が為されている事になり、こ...

2020/10/11 17:57

「偽りの救世主」

元々政変と天変地異の関係は、例えば元号、昭和とか平成とか言う名称だが、これが変更される機会となるのが天変地異だった歴史が存在している。 つまり悪い事が有ったら「仕切り直し」の意味を持っていたの...

2020/10/09 18:13

「状況の尊重」

書は體を現し、體は心を映す。 現在ではパソコンのワードが主流になってしまったが、文字と言うのは文字そのものが最も大きな意味を持つ一方、それが書かれた状況と言うものも書体の端々に現れ、それは心情...